プラダを着た悪魔への手紙

プラダ映画

特にブランド物に無頓着というわけではないが、名の通ったブランド物に対しては、少々の嫌悪感を感じるという方も少なからずおられるでしょう。

わたしもそんな一員なのですが、自分が購買しなければならない物品ではなく、映画の形ならすんなり受け入れられるのは、プラダの本当の魅力を余すところなくとらえた映像美か、はたまた豪華キャストゆえのことなのか。

プラダのプの字にも、露ほどのときめきを感じることのなかったわたしが、なぜこの映画を鑑賞したのかは前述の2つの理由のうちの、後者に起因するものでした。
妖精のごときアン・ハサウェイの主演映画で、主題歌もキャッチー。

あれ?この曲って同じような内容のアメリカドラマ『アグリーベティ』の主題歌になってませんでしたか?
ファッション業界を描くのにはマストなBGMなのかは謎ですが、この『プラダを着た悪魔』という映画は、アナ・ウィンターという実在の有名ファッション雑誌編集者をモデルにした、ファッション界の華やかな舞台裏を描いた映画なのです。

ファッション業界を描いているだけあって、女子としては興味しんしん(ビッグネームに興味がなくても)たくさんの見所があります。
ただ、おうおうにして女子ムービーかと思われますが、実はこの映画に男性でも共感できる点はたくさんあるのではないでしょうか?

最初はわたしも、「所詮アメリカ映画だから、アンが出世街道まっしぐらで、I have ALL.てきなハッピーエンド作でしょ。」とたかをくくっていたのですが、なんとそれはとんでもない間違いでした。
プラダやジミーチュウの靴など華やかなファッションを堪能しつつ、仕事と家庭、自分の本当の幸福の在り処はどこになるのか、考えさせられました。

最後にアン演じる新米アシスタントのアンディは、ある決定を下すのですが、実はわたしこの決定に納得いかないのです。

国民性の違いといえばそれまでですが、やはり日本人は仕事が大好きな国民なのだな、と感じますね。
さて、この『プラダを着た悪魔』という映画がわたしにもたらした影響ですが、1つ目として自分に流れている日本人の血筋を意識することができました。2つ目としては、プラダが少し欲しくなりました。
購買層を増やした点で、この映画は成功したのではないでしょうか?

プラダのスマートフォン使ってみたいなあ、と思う今日この頃であります。

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